>>01SUPERBODYminiラインナップ



歴代ブルーバードの中で910型と共に成功を収めたモデル510型。
日産のレース活動の上で「ラリーの日産」と呼ばれる所以となった510ブルーバード1970年サファリラリー優勝車がついに登場!
ラリーブロックタイヤや専用に開発されたフォグランプパーツも付属し、伝説の一台を隅々まで再現可能に!

三次元CADにより作成されたボディは510ブルーバードの特徴である「スーパーソニックライン」と称されるスタイリングも忠実に再現しています。また、コンピュータグラフィックスによるハイディフィニションデカールはプレートやスポンサーデカールも細やかに描かれています。

 

<適合車種>
ABC HOBBY …Genetic,GOOSE,Gambado ATLAS … E54-M1 BeaT TAMIYA …M-05,M-06

<ダットサン・510ブルーバード ラリーVer. ボディデータ>
全長/Length : 368mm 全幅/Width : フロント(オーバーフェンダー装着時)…162mm リア…158mm
ホイルベール/WheelBase : 208mm
付属品/With : デカール、マスキングフィルム、専用ライトカバー、ラリーカーアクセサリー
制作カラーガイド付属

※写真のボディはパッケージ用に塗装されたものです。実際の製品は未塗装の クリアボディとなります。
※本製品に走行用シャシー、タイヤ、ホイール、電飾LEDライトは付属しません。

01スーパーボディミニ ダットサン・510ブルーバード ラリーVer. 品番 66319 価格 6,000円(税別)

 

日産が国際ラリーに参入してから早50年、その全ての始まりは「富士号」「桜号」と名付けられた2台のダットサン210からだった。
1958年、オーストラリア・モービルガス・トライアルでクラス優勝を飾ると、1963年にはサファリラリーへと舞台を移した。
オーストラリアでの経験を活かし、2台の310ブルーバードでの参入を試みるが、2台とも完走とはならず悔しい結果に終わってしまった。それでも飽くなき 挑戦を続けてきた日産。1965年からはモンテカルロラリーにも参戦し、1966年には410ブルーバードで初のクラス優勝を果たした。
そして翌年の1970年、三代目として投入された510ブルーバードが快挙を成し遂げることとなった。

510ブルーバードは従来装備されていた三角窓を撤廃し、「スーパーソニックライン」と呼ばれる彫りが深く直線的でシャープなデザインと一新され、1967年に登場した。
サスペンションは日産初の四輪独立懸架(フロント:マクファーソン・ストラット/リア:セミトレーリングアーム)を採用。これがラリーにおいては、余裕あ るサスペンションストロークをもたらし、サファリのような極悪ダートでの走破性を向上させることになった。さらにエンジンは、新開発となる水冷直列4気筒 SOHCのL型が採用された。そのスポーツモデルとなる1600SSSには1600ccのL16型が搭載され、これがサファリラリー仕様のベースとなっ た。
こうして生まれ変わったブルーバードはサファリでは69年に投入され、その年はDクラス優勝、チーム優勝を獲得した。そして翌年、ドライバーにハーマン/ シュラー組を迎え臨んだ第18回東アフリカサファリラリー。フォード・プジョー・ポルシェを相手に果敢に勝負を挑み、耐久性に秀でた510ブルーバードが 見事トップでゴールした。総合優勝、クラス優勝、チーム優勝の三冠を制し、サファリラリー史上初の完全制覇を達成した。

サファリラリー初挑戦から7年、このマシンの活躍により「ラリーの日産」のイメージが確立することとなった。翌年にはフェアレディ240Zへとバトンタッ チされ、510ブルーバードの本格的な参戦はわずか2年と短いものであったが、日産ラリー活動の黄金時代の礎を築き上げた一台と言って間違いないだろう。